タイトル別

オリパの取扱いタイトル数ランキング|差が出るのは4種類目からでした

公開 2026.09.07 最終更新 2026.09.08

オリパを選ぶとき、「取扱いタイトルが多いほうがいい」と考える人は多いはずです。ただし実際に数えてみると、差が出るのは4種類目以降でした。

当白書はオンラインオリパ37サイトの取扱いタイトルを記録しています。確認できた22サイトのうち、21サイトがポケカ・ワンピ・遊戯王の3つをセットで扱っていました。

この記事では、タイトル数のランキングと、そこから読み取れることを整理します。

取扱い6種類・還元率97%〜を公表

タイトル数が最多の
日本トレカセンター

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当白書は同サイトと提携していません。通常のリンクです

取扱いタイトル数ランキング

サイト 種類 扱っているタイトル
日本トレカセンター 6種 ポケカ/ワンピ/遊戯王/MTG/ヴァイス/デュエマ
magi 6種 ポケカ/ワンピ/遊戯王/MTG/ヴァイス/デュエマ
オリくじ 5種 ポケカ/ワンピ/遊戯王/ヴァイス/ガンダム
オリパワン 5種 ポケカ/ワンピ/遊戯王/ヴァイス/ドラゴンボール
クローブオリパ 4種 ポケカ/ワンピ/遊戯王/MTG
16サイト 3種 ポケカ/ワンピ/遊戯王
TORIPA 1種 ポケカのみ

3種類のサイトが16件で最多層です。ポケカ・ワンピ・遊戯王という組み合わせが、この業界の標準構成だと言えます。

4種類目に何を足すかで性格が出ます

標準の3つに加えて何を扱うか。ここに事業者の方針が表れます。

4種類目以降 扱うサイト 読み取れること
ヴァイスシュヴァルツ 4サイト アニメ系の需要を取りにいっている
MTG 3サイト 海外タイトル。コアな層向け
デュエル・マスターズ 2サイト 国内の主要タイトルだが扱いは少ない
ガンダムカードゲーム 1サイト(オリくじ) 新しいタイトル。ほぼ独占
ドラゴンボール 1サイト(オリパワン) 同上

ガンダムとドラゴンボールは、それぞれ1サイトしか扱っていません。このタイトルを狙う人にとっては、選択肢が実質1つしかないということです。

逆に言えば、ポケカ・ワンピ・遊戯王以外を狙うなら、タイトルがサイト選びの基準になります。3大タイトルなら基準になりません。

6種類の2サイトは、成り立ちが違います

最多の6種類を扱う2サイトですが、事業の性格はまったく違います。

日本トレカセンター オリパ専業。還元率97%〜を公表し、計算方法まで書いている37サイト唯一のサイト
magi トレカ専門のフリマが本体で、オリパはその中の一機能

magiがタイトル数で並ぶのは、当然といえば当然です。フリマとして幅広いタイトルの流通を扱っているからで、オリパのために品揃えを広げたわけではないと考えられます。

そのぶん条件も独特で、magiの送料は「各商品によって異なる」と記載されています。一律の送料設定がないのは、出品ごとに条件が変わるフリマ型だからでしょう。

同じくスニダンもマーケットプレイス型で、オリパの売り手が第三者という構造です。取扱いは3種類でした。


図
日本トレカセンターの全項目を図鑑で見る運営会社・法人番号・所在地・決済・発送・送料・古物商許可・確認できなかったことまで、24項目を出典つきで一覧にしています。
→

タイトルの偏りは、仕入れの制約を映しています

ここからは当白書の見方です。なぜ16サイトもが同じ3種類なのか。理由は仕入れにあると考えています。

オリパの景品は、中古のシングルカードが中心です。流通量が多いタイトルほど仕入れやすく、少ないタイトルは集めるコストが上がります。ポケカ・ワンピ・遊戯王は国内の流通量が大きく、買取でも業者間取引でも数が集まります。

流通量が多いタイトル 仕入れやすい。相場も安定している
流通量が少ないタイトル 集めるコストが高い。相場の把握も難しい

つまり3種構成は、事業者の好みというより仕入れの合理性の帰結だと読めます。

そう考えると、ガンダムを扱うオリくじとドラゴンボールを扱うオリパワンは、あえて集めにくいものを扱っていることになります。競合が少ないぶん、そのタイトル目当ての利用者は確実に来ます。

なおオリくじは、当白書が確認した範囲でTVCMを放映しており、富山県高岡市の株式会社H&F(2021年設立)が運営しています。地方に拠点を置きながら、扱いの少ないタイトルを取りにいく構成です。

タイトル数が多いことは、良いことなのか

当白書の見方を書きます。タイトル数の多さは、それ単体では選ぶ理由になりません。

理由は単純で、ほとんどの人は1つか2つのタイトルしか引かないからです。ポケカ目当ての人にとって、そのサイトがMTGを扱っているかどうかは関係ありません。

状況 タイトル数は基準になるか
ポケカ・ワンピ・遊戯王を引きたい ならない(22サイト中21が対応)
ガンダム・ドラゴンボールを引きたい 決定的になる(各1サイトのみ)
MTG・デュエマ・ヴァイスを引きたい 選択肢が絞られる
複数タイトルを1サイトで完結させたい 6種類の2サイトが候補

上の行に当てはまる人が大多数でしょう。その場合は、送料・発送日数・還元率の公表・運営会社の特定で選ぶことになります。

当白書が37サイトを調べた結果、これらの項目には大きな差がありました。送料が条件なしで無料なのは13サイト、発送は24時間から4週間超まで、還元率の公表は4サイト、運営会社を特定できたのは22サイトです。

タイトルが増えると、確認できないことも増えます

最後に、当白書の調査上の注意点を書いておきます。取扱いタイトルを確認できたのは22サイトだけです。

確認できた 22サイト
確認できていない 10サイト(うち9サイトは公式サイトのURLも特定できず)

当白書は当初、この10サイトにも「ポケカ・ワンピ・遊戯王」というタグを付けていました。しかしサイトを見ていないのに取扱いタイトルが分かるはずがありません。そこで、公式サイトを特定できていないサイトのタグはすべて削除しました。

その結果、ポケカの件数は30件から22件に減りました。減ったほうが正確です。この記事の数字は、実際に公式サイトを見て確認できたものだけを数えています。

よくある質問

取扱いタイトルがいちばん多いオリパはどこですか?

当白書が確認した範囲では日本トレカセンターとmagiの6種類が最多です。ポケカ・ワンピ・遊戯王・MTG・ヴァイス・デュエマを扱っています。

ガンダムカードのオリパはどこにありますか?

当白書が確認できたのはオリくじ1サイトだけです。ドラゴンボールもオリパワン1サイトだけでした。

タイトル数が多いほうがいいですか?

それ単体では選ぶ理由になりません。ほとんどの人は1つか2つのタイトルしか引かないためです。ポケカ・ワンピ・遊戯王なら22サイト中21が対応しています。

3種類のサイトが多いのはなぜですか?

ポケカ・ワンピ・遊戯王が国内で流通量の多いタイトルだからと考えられます。この3つが業界の標準構成になっており、16サイトがこの組み合わせでした。

magiが6種類なのはなぜですか?

magiはトレカ専門のフリマが本体で、オリパはその中の一機能です。フリマとして幅広いタイトルを扱っているためで、オリパのために品揃えを広げたわけではないと考えられます。

残り10サイトのタイトルは分からないのですか?

分かりません。うち9サイトは公式サイトのURLそのものを当白書が特定できていないためです。サイトを見ずにタグを付けるのは適切でないため、記録していません。

まとめ

  • 取扱いを確認できたのは22サイト。最多は6種類
  • ポケカ・ワンピ・遊戯王は実質セット。16サイトがこの3種構成
  • 差が出るのは4種類目以降
  • ガンダムはオリくじ、ドラゴンボールはオリパワンのみ
  • 3大タイトルが目当てならタイトル数は選ぶ基準にならない
  • ポケカ専業はTORIPAだけ
取扱い6種類・還元率97%〜を公表

タイトル数が最多の
日本トレカセンター

日本トレカセンターを見る →
当白書は同サイトと提携していません。通常のリンクです


37
オンラインオリパ37サイトの図鑑運営会社・法人番号・還元率の公称値・古物商許可を、全サイトおなじ項目で並べています。
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ご注意

本記事は2026年9月7日時点で公開されている情報に基づいています。送料・発送日数・手数料・ポイントの有効期限は変更されることがありますので、登録・課金の前に必ず各社の特定商取引法に基づく表記をご確認ください。本記事に掲載した数値は、いずれも事業者が公表している値であり、当白書が実測した値ではありません。オンラインオリパは、支払った金額に見合うカードが手に入ることを保証するものではありません。購入は余剰資金の範囲でご判断ください。本記事のリンクには広告が含まれ、経由して登録・課金があった場合に当白書が報酬を受け取ることがあります。